次女サクラサク。
学力が低くて「行ける高校があるかしら」と嫁さんは心配していた。タブレットを用いた大手の通信教育や英語教室には通っていたものの、やらされてる感いっぱいの次女。
そんな次女のやる気スイッチが入ったのは、もう入試間近の昨年12月半ば過ぎ。とある工業高校のデザイン科の学校説明会を訪れた時でした。
その日から次女の顔つきが変わりました。
それからというもの、受験対策として家にあるモノをデッサンしては、高校・短大と美術コースを進んだ母親に添削をしてもらっていました。晩には嫌な顔ひとつせず塾へ出かけ、学力の底上げにも努めました。
次女は目標に向かって全力で駆け抜けました。すごいエネルギーでした。部活も修学旅行も文化祭も体育祭もTDLも無くなって、行き場を失っていた彼女のエネルギーが爆発しました。
おめでとう。アナタのユニークさを思う存分に伸ばしてください。楽しみにしています。
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