2026-01-30

【後編】カニ(とブリ)を食べに行く旅 ~ 富山・金沢

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前編からの続き

旅行2日目の朝、ホテル・トリフィート金沢の朝食バイキングをいただきます。朝にたくさん食べ過ぎるとお昼が食べられなくな...

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ブリがあるんだからセーブなんて出来ませんよ。お腹いっぱいにいただかせていただきました。

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金沢には路面電車が走っていませんので、各観光地へのアクセスはバスが中心になるのでしょうね。でもレンタカー屋がホテル近くにありましたし、前夜の雪は積もるほどでもなかったので効率重視ってことで夕方まで借りました。

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金沢といえば「兼六園」を訪れないわけにはいきませんよね。はるか昔に妻と訪れたことがあると思っていたのですが、どうやら記憶違いで初めての訪問でした。前回の後楽園で日本三名園を全て訪問したと思っていましたが、今回でようやくクリアとなりました。

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雪吊りが美しい。雪が積もっていたら積もっていたで雪の兼六園も美しかったでしょうね。

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園内散策していると「あんころ」の看板が。美しい庭園を眺めながらあんころセットと甘酒でほっと一息。贅沢な時間ですな。

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流石は日本三名園、兼六園の回遊式庭園も様々な表情があり歩いて回るだけで楽しいです。

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日の当たらない林で忙しそうに採餌している小鳥がいました。

ミソサザイじゃないか!?

いやいや初めて見られたんですけど。山奥の森にいる野鳥を兼六園で観察出来るなんて驚きです。お尻の羽をぴょこんと立てながら動く小さな小さなミソサザイ、可愛かったなぁ。(ミソサザイ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

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兼六園を堪能した後は百万石ビブリオバウムこと石川県立図書館」へ。

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鼓門もそうだけど建造物の切り取り方が分からないわ。全部撮ろうとするからつまらない写真になるんだよなぁ。センスが無いんだから仕方ないわ。

それは置いといて

その美しいデザインはもちろんですが、訪れる方々は老若男女さまざまで広く市民に愛されている素晴らしい施設なのだと感じました。目の前の金沢美術工芸大学の学生さんたちでしょうか、広々とした施設内に用意されたスペースで思い思いに勉強をなさっていたのも印象的でした。

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ひと通り図書館内を見て回り撮って回ったら草臥れたので、館内のカフェでひと休み。妻はもちろん主食のソフトクリーム。お茶しながら「凄い建物の金沢の図書館に来てるよ~」と娘たちにLINEしたら

次女「アーニャのソファ見つけた?」

え?なにそれ?


これか!こんなソファ無かったんだけど。

次女「あるよ」

というもんだから広い館内をもう一度隈なく探索する羽目に。初老の夫婦には酷な課題を...

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あ、あった、みつけた....つかれた

ググったりXの情報を漁ったんですが、情報とは違う場所にあったような...

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富山では食べられなかったけど金沢の港なら食べられるんじゃない?カニをさ!

ってなわけで図書館の後は海まで車を飛ばして「金沢港いきいき魚市」にやってまいりました。

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石川県で獲れる本ズワイガニは「加能ガニ」というブランドになっているようですね。そして今がまさに旬。

残念ながら資源保護のため雌の香箱ガニはもう漁が行われてなくて食べられないみたい。お土産にしようと思っていたけど仕方ない。

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魚市には6軒のお店が営業しておりました。ひと通り見て回りますが加納ガニは大きさにもよりますが、なかなか高価。

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海道屋」の店先に非常に手ごろな紅ズワイガニが2杯あるじゃありませんか。

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イートスペースですぐに食べられるよってことで、ここでようやく妻に誕生プレゼントを贈ることが出来ました。

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すでに茹でてあるのでもうあとはガシガシと食べていくだけ!妻の満面の笑みといったら。

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私はカニにかぶりつく妻の前でブリを堪能。嗚呼、運転が無ければビールでもワンカップでも飲みたいところだ。せっかくの美味いブリなのに。

妻「アンタ、カニ要らんの?」
夫「要らない。ブリ食べる?」
妻「要らん。カニ食べないとかどうかしてるわ」
夫「それはこっちのセリフ、旬のブリだよ?」

反りが合わない夫婦だとは分かっていましたけど、まぁお互いの好物を独り占めできるんですから幸せな事じゃありませんか。

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ブリカニを楽しんだ後は、いきいき魚市からほど近いところにある「ヤマト糀パーク |ヤマト醤油味噌」へ。

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看板商品の生醤油「ひしほ」と魚醤「いしる」を購入。旨味たっぷりの「いしる」を使えば何でも美味しくなりそうだ。

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こちらでも併設のカフェでひと休み。ひと休みし過ぎ、糖分摂り過ぎって気もするが、旅に出てセーブするのも無粋じゃろうて。

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ひがし茶屋街」に行こうと思っていたんですが駐車場がどこもいっぱいだったので、暗くなる前にレンタカーを返してホテルから歩いて「近江町市場 」へ。

ただもう16時過ぎだったので当然ですが、どこのお店も店じまいに余念がなく、活気ある近江町市場の様子は味わえませんでした。明朝に来ても良いんだけど、もういいかな。

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おっとズワイちゃんがたくさん並んでいるじゃありませんか。やっぱり目を惹きますよね。

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「うわ~すごい値段だぁ」という顔をしていたんでしょうね。「一箱の値段だからね~」ってお店のお兄ちゃんに声を掛けられました。なるほどお土産にするなら選択肢に...入らないな。

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近江町市場からの帰り道、店先のメニュー看板に「香箱ガニ」って書き出してあった居酒屋「わ食場 はす家 金沢駅前店」さんがあったので、エイヤ!と入店。

残念ながらここでも「香箱ガニは予約の分だけ」って言われちゃいましたけど、見てくださいこの刺し盛の豪華な事!カワハギの刺身をカワハギの肝を醤油に溶かして食べると絶品でした。

あ、そうそう「加納ガニなら時価で出せますけどいかがですか?」ってお店の人に言われましたけど、値段を伺ったら「22,000円です」ってことでした。もちろん即お断りさせていただきました。ごめんね、妻よ。

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バイ貝の煮付け。これは日本酒泥棒だよ。

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そして牡蠣の昆布焼き!

これ最高!表の看板に書いてあった香箱ガニは食べられなかったけど、これで完全に帳消し!焼き加減が絶妙で昆布まで完食した。

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箸休めに頼んだ自家製のらっきょうがこれまた良い仕事してくれまして

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余計に2合くらい、いっちゃいました。

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そしてまさかの2夜連続のジャイアンリサイタル開催。妻、辟易。お誕生祝いを台無しにする辺り、まさにジャイアン。

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旅行3日目、最終日の朝食ビュッフェ。昨日食べそびれた「のどぐろの焼魚」を確保。そしてブリは確保しすぎ。「ビュッフェのカレーを食べたら負け」と分かっているけど、食べずにはいられない。

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九谷焼の小皿にブリが映えるね。

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鼓門ともお別れ。そしてやっぱり写真ヘタだな。

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金沢駅の百番街などを隈なく探索し、金沢土産を買い漁る。スーパーに並んでいたズワイガニは安かったけど生食用だったので、妻に新幹線の中で食らいつかせるというウルトラCを炸裂させられなかったのが心残りだ。

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北陸に来たのに寿司を食べずに帰れるかっていうことで、「廻る富山湾 すし玉」でお昼。

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ブリを中心に心残りが無いように北陸の幸を堪能。ガス海老ってのが美味かったなぁ。

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時間調整がてらクロスゲートのスタバでカフェインと糖質を補給してから新幹線乗車。珍しく今回は新幹線車内での2次会はしなかった。俺も歳だな。

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自宅用のお土産はビーバーばかり。

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なぜか東京駅の祭で買った北海道の弁当も混ざっているが、北陸の駅弁はどれも魅力的だったので4人しかいないのにこの量を。

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そして今回の旅ですっかり「ひゃくまんさん」のファンになったおじさん。可愛いよね。

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