木曜定休の私、珍しく息子も次女も予定がないとのことで、子供らの進学祝いと妻のお疲れ様会(受験対応ありがとうございました)を兼ねて急遽、温泉旅館一泊の旅へご招待。
目指す温泉地の行きすがらの大磯港で先ずはお昼。お店は最初から決めてました!の大磯漁協直営「めしや」です。
8年前に「めしや」を訪れた時は混んでて入れず...という記憶でしたが、どうやら記憶違いで営業時間前で入れなかったってことでした。ま、とにかく8年越しでようやく入店。そして美味くてボリュームある地魚料理を満喫することが出来ました。子供達も妻も大喜び。ちなみにマスク着用、検温、テーブルごとに間仕切りと出来得るコロナ対策はなされていました。
で本題。
大磯を訪れたのはもちろん「よつばと!15巻」の影響です。あんな素敵なエピソードを読んだら、やってみたくなります!
石ひろい!
本来の聖地は大磯町役場前の海岸。我々が居る大磯漁港付近より、10分ほど西に歩いて行った先。海岸沿いを歩いて向かう予定でしたが、大磯漁港至近の照ヶ崎海岸にも大量の石、石、石。
いつの間にか石ひろい始まってました!
「大磯で石ひろいしよっか?」って次女に提案したら、顔輝かせてましたから、大量の良さげな石を見つけたら、居ても立っても居られなかったのでしょう。
楽しい
いやホントに地味に楽しくて、いいオッサンでも夢中になります。私はヒスイ狙いってわけじゃないのですが、緑の色がとてもキレイに見えたので緑系中心に拾いきました。ただ次女と違って「石専用袋」を持参したわけではなかったので、勝ち抜き戦的に拾っては取捨選択しつつ手の平に収まる分だけ。
他の家族がどんな石を拾っているかは分かりませんし、心動く石も人それぞれってのが面白いです。夢中になって良い石を探しつつ、同時進行で作品名「イナちゃん」も完成させる次女。大したもんです。
戦利品。3000万相当の石やひゃくななじゅうえんの石もあるかも知れません。
面白かったなぁ、もう少し暖かくなったらまた次女を誘って石ひろいに行きたい。さてまだまだ旅は続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿