2021-06-20

CPAPのマスクを交換

CPAP 

CPAP治療を開始してから2週間ほど経ちました。

睡眠の質というか状況は、日によってまちまち。就寝して8時間、途中起きずに眠れた日もあれば、睡眠時間たっぷりなのに寝起きが眠くて仕方なかったり。ただ夜中に目覚める回数や、夜中に尿意を催すという現象はめっきり減りました。ただ「あ~よく寝た~スッキリした~」っていう会心の目覚めは残念ながらまだありません。

そうそうCPAPの効果なのか、単に気温が上がってきたからなのか、起き抜けの血圧も135/85を下回る朝が多く精神衛生的にはよろしいです。

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CPAPのマスクは床に入っている間、しっかりと真面目に装着していますが、鷲鼻なのが災いして、段鼻の部分だけ強く当たって赤みを帯びて痛みが出てしまいました。

おでこのパッドで圧力を分散しつつ、快適に装着できる鼻をすっぽり覆うマスク(ネーザル)なのですが、最初にベルトを締めつけ過ぎたんだろうと思います。

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赤くなってしまった患部は、日中のコロナ対策マスクで隠れないどころか、マスクの先が患部に当たって痛いのでキズパワーパッドで保護。傷というよりも炎症やかぶれに近いので、効能としては微妙ですが、患部を目立たず隠せる上に保護にもなって良い塩梅。

鼻マスク、日々はベルトの締め付けをギリギリまで緩くして、肌(鼻)との密着圧力を弱める。困った時にはキズパワーパッド。そんな工夫で鼻マスクを続けていけそうではありましたが、リース先のフクダ電子さんの担当者に現状報告しつつ相談してみました。

CPAP

よくある事象らしく、すぐに鼻の穴に密着させるタイプの装着器具(鼻内マスク / 鼻ピロー)を送ってくださいました。「喉の乾燥を防ぐ加湿装置もお試しください」とこちらも一緒に送ってくださる神対応。リース代も変わりませんということで有難や。

で、鼻ピロー、顔への圧迫は少ないですし、空気の送り込みもよりスムースに感じます。装着したまま老眼鏡がかけられるのも有難い。一晩眠ってみましたが、ズレもなくあまり違和感は無かったです。

鼻マスクと鼻ピローどちらも試してみながら、より自分が続けやすい方をみつけられればと。加湿装置はまだ使ってませんが、手元にあると安心しますな。

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