嬉しいニュースです! カイツブリのヒナが生まれていましたよ!! やっぱり私が昨日聞いたのはヒナの声でした。まだ1羽しかいませんが、親の後を追いかけたり、背中に乗せてもらったりしています。カワイイですよ❤(T)#泉の森#カイツブリ#野鳥 pic.twitter.com/AtXPnP5tWk
— 大和市自然観察センター(泉の森) (@shirakashinoie) June 16, 2021
休前日にこんなツイートを見てしまっては、泉の森に行かないという選択肢は無いわけです。
久しぶりに泉の森を訪れました。いつもより駐車場に停まっているクルマの数も、公園内外を歩いていらっしゃる方も多かった印象です。
もちろんツイートを見て駆けつけたバーダーの方々はすでに、池を見渡せるウッドデッキに集合していらっしゃいましたが、テンションの低さは遠目からでもすぐ分かりました。
まぁお目当ては見えないんだろうなぁと思いつつも、目視と双眼鏡を駆使して葦原中心にカイツブリの親子を探しますが、ソロ活動のカイツブリが一羽見えるだけ。ひとまず池を離れて引地川沿いに探鳥することに。
ハンゲショウ
コシアキトンボ
ワルナスビ
コスモス
声はすれど生い茂った葉に遮られて野鳥たちの姿を見ることは至難。でも涼やかな風を感じつつ自然観察しながら歩くだけで充分に楽しいです。
カワセミ
ピピピピ~とカワセミの鳴き声を頼りに背丈が高くなった藪の間から、せせらぐ川を覗き込むと居ました。本当に見えにくい良い場所に陣取ってるなぁ。
ヒヨドリやシジュウカラが浅瀬で水浴びをしていました。とても穏やかで野鳥たちにとっては生きやすい場所なんだろうなぁ、ここの辺りは。
ミソハギ
公園内の池に戻って、カイツブリの親子の出現をしばらく待っておりましたが、南の空から真っ黒な雨雲がぐんぐん接近。ポタ...ポタ...といよいよ雨粒が落ち始めたので、探鳥の中止を決定しクルマに撤退。乗り込んですぐに土砂降りに。深追いしなくてよかった。
~ 観察記録 ~
シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、ハシボソガラス、ウグイス、カワセミ、コゲラ、ムクドリ、キジバト、カルガモ、カイツブリ
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