2021-05-29

近所の野鳥は子育て真っ盛り

【定点観測】ツバメ 【定点観測】ツバメ

定点観測していたツバメの巣、カラスからの猛攻を耐え凌ぎ、めでたくヒナが孵りました。スマホしか持ってなかったので、いるなぁ~くらいしか分かりませんが、何となく5羽くらい孵ったように見えます。可愛いなぁ。

この場所でツバメを初認したのが3/31。パートナーを見つけて巣のお手入れをして、卵を産んで温めて...実に2ヶ月がかり。でもまだ子育ては始まったばかり、親鳥が本格的に忙しくなるのはこれから。孵化から巣立ちまで約20日、親鳥もヒナも頑張れ。手出し厳禁だけど、妻と二人で遠くから毎日見守らせてね。

マガモ(交雑種)の親子@入江川
マガモ(交雑種)

マガモ(交雑種)のヒナ@入江川
マガモ(交雑種)

今朝6日ぶりにマガモ(交雑種)のヒナを見ることができました。7羽から3羽へとごっそりヒナが減ってしまって胸が痛い。カモのヒナの生存率は想像以上に低いとのこと。小さくて可愛い姿を見るのは嬉しいけれど、少しでも早く成長して捕食されにくいサイズにならないとね。

マガモ(交雑種)のヒナとハクセキレイの親子@入江川
ハクセキレイ親子

カモの親子と同じ場所にハクセキレイの親子もいました。グレー色の個体が幼鳥だと思います。ピィピィ鳴きながら親の後を追いかけていました。

5~6月はこうした野鳥の子育てシーンがたくさん見られるシーズン。電柱で巣づくりしてたスズメ、そろそろちっちゃいチュン太郎たちが巣立つ頃かな。梅雨に入って探鳥に出掛けるタイミングが合わない時もあるだろうから、せいぜい近所で可愛いヒナや幼鳥を探しながら過ごそう。

そうそう。手持ちの使わなくなった写真機材を売却することにしました。次女が写真部に入ったので最低限は残しますけどね。それを軍資金に少し前のモデルですがG9 Proを購入しようかなと。中古のパナライカ100-400mmも一緒に買えれば良いんですけど...資金的にもサイズ的にも考えどころだなぁ。


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