翌日からいよいよ大学生活が始まる息子の激励会ってことで、久しぶりに近所のバーミヤンで夕食。まぁ庶民ですから身の丈ぴったりです。その代わり、好きなモノを好きなだけ頼んでいいぞ!
バーミヤンで「ビャンビャン麺」食べてきた | まわりぶろぐ (mawari.com)
バーミヤンで激励会の強い動機付けは、HAMACHI!さんのこのエントリーです。バーミヤンに行けば、以前から気になっていた『ビャンビャン麺』 が食べられる!っていうんですから行かざるを得ないわけです。
原料は小麦粉で、水と食塩を加えてこねて生地を作り、ゆでる直前に両手で伸ばし、2 - 3センチメートルの幅に平たく伸して成形する。日本のほうとうやうどんに似た食感を持つが、切って成形するものではない。長さは伸す台の長さによって決まり、1メートルになるものもある。(wiki)
「よくかき混ぜてお召し上がりください」という声掛けを聞いたら実食開始であります。なるほど確かに、太くて平べったい麺はうどんやほうとうに近い。しかしものすごく麺が重くて、かき混ぜるのにも一苦労。よし食べる!
うん!美味しい。
ハッキリクッキリとした味ではなく、麺と具にタレが絡んでじんわりと色々な旨味が口に広がっていく感覚。そしてほどよく辛いのが良いですね~。ビールが進んで仕方なし。
ただこのビャンビャン麺、自己主張の強い麺がすごいボリュームなので、調子に乗ってビールやサイドメニューを頼みすぎると完食するのが困難に。家族と一緒に行って助かった。
そうそう、妻曰く「めっちゃ辛い!辛くて八角の味や香りとか分からんようになる」とのことで、辛いものが苦手な方にはあまりオススメ出来ないのかもしれません。確かに八角の存在をあまり感じなかったな、大好きなんだけど。
どうやら「本格ビャンビャン麺を食さんとすなら、この店に行かれよ!」ということらしいですので、仕入れで日本橋に行った時には立ち寄ってみようと思います。
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