2009年9月から連載が開始された『進撃の巨人』が、今月号をもって完結終了した。
連載期間11年7か月。2013年にアニメ化され、そのテーマ曲が大ヒットをし、それに後押しされるように『進撃の巨人』の認知度が一気に高まっていったような記憶があります。
連載期間11年7か月。2013年にアニメ化され、そのテーマ曲が大ヒットをし、それに後押しされるように『進撃の巨人』の認知度が一気に高まっていったような記憶があります。
まさに私がその大ブレイク後からのにわか。2014年の正月にコミックを全巻買いし、ヒマに任せて一気読み。まぁよくあるパターンです。
それから7年ちょい、アニメも映画も見ませんでしたが、スピンオフ作品をつまみ食いしつつ、コミックだけは律儀に買い続けました。
で...
この4/9発売の別冊少年マガジンにて完結というのは分かっておりましたが、まさか発売当日にコンビニや書店から在庫が払底し買いそびれるとは。
一時は社会現象にまでなった作品の最終話ですから、当たり前ですよね。自分が読みたいように、他人様だって最後だけはオンタイムで読みたいわけですよ。浅はかだった。
kindleで別冊少年マガジン5月号をDLするより方法はないかと思いきや、Twitterで最終話のバズり具合を観測していると...
「最終話くらい別マ買ってやろうと思ったら、どこのコンビニにも無いワロタ。結局いつものように『マガポケ』で...」
てなツイートを発見。お、専用アプリならその他の作品まで買わずに『進撃の巨人』のだけ購入して読めるのか⁉
というわけで首尾よく『進撃の巨人』最終話のみをDL（120円）して読むことが出来ました。コミック前巻から数話抜けてるからポカンとするところもあるけど、思わぬネタバレを恐れながら最終巻（34巻）発売の6/9まで過ごすより、ずっと心穏やかではないかと。
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