思っていたよりも小さくコンパクトなので、これはフィールドに持って出ても大変ではなさそうです。愛用している『野鳥 ポケット図鑑』と大きさや厚さを比べてみましたが、一回り大きくなった程度です。
しおり紐が2本付いていました。最近よく参照するカモ類とサギ類のページに挟んでおきます。
図鑑定位置の尻ポケットにもギリギリで入りますが、カバーの無い書籍ですので、あんまり荒い使い方は憚られる感じがします。
マスク作り用の余り布とミシンがありましたので、チャチャッとブックカバーを作ってみました。七宝の中に千鳥も居ますからちょうど良いかなと。
さて肝心の内容ですが、識別用だけに使ったらもったいないほどの、知識ボリュームが盛り込まれています。
フィールドでの使い勝手はまだ分かりませんが、野鳥図鑑といえばコレというモノですから、慣れれば手放せない一冊になるのでしょう。
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