休日。予報では夏日になるとのこと。
親の介護で長期帰郷している妻が一時帰宅しているので、可愛いイワツバメを一緒に観察しに鶴見川へ。
~ 観察記録 ~
イワツバメ、ウグイス、ヤマガラ、キジバト、アオゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、ガビチョウ、コゲラ、コジュケイ、メジロ、エナガ、ハシボソガラス
前回観察した橋のたもとへ。前回はずっと飛び回ってばかりで、古巣から顔を出したところくらいしかじっくり観察できなかったが、今回は干潟ができていたのでイワツバメが巣材となる泥を採集するところをじっくり観察できた。
古巣を修繕して利用するつがいがいる一方で、こうして橋桁の下に新たに営巣するつがいは干潟から泥を運んでは営巣し、時折、採餌で飛び回りと大層忙しそうだった。頑張って。
コゲラ
コジュケイ
イワツバメを観察した後は四季の森公園へ。珍しい野鳥は観察できなかったけれど、妻はどこかユーモラスで可愛げのあるコジュケイが気に入った様子でした。
ヤマボウシ
ヤグルマギク
カワトンボ
ミツカドネギ
キショウブ
春爛漫を通り過ぎて夏の陽気だったからか、数株のキショウブが早くも開花していました。この四季の森でよく見かけるキショウブ、実は要注意外来生物とのことで環境省は「在来種との競合・駆逐等のおそれがある場所については、積極的な防除または分布拡大の抑制策の検討が望まれる」との触れを出しているんだと。知らなんだ。
たっぷり歩いた後はご褒美。数年ぶりに訪れたが、以前よりも美味しく感じた。ネギラーメン好きとしてはこのネギの量は貴重だ、また来よう。
0 件のコメント:
コメントを投稿