2025-08-27

ファイントラック ドライレイヤークールで汗冷えよさらば?

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遂にファイントラックのインナーウェアを購入。

とにかく病的な汗っかきなんです。特に背中の発汗が顕著。暑い環境だけなら背中がビチョビチョでも気にもなりませんが、クルマの運転時やエアコンの効いた涼しい屋内などでは背中の汗が不快だったり汗冷えしたりするわけです。

それでも綿製品ではなく速乾素材のモノを着るなど、以前よりは自分の多汗にも対策出来るようになりました。毎年のように悩まされていた背中の汗疹も綿製品とバイバイしてから発症してません。

夏のインナーに関してはもう何年も「モンベル ジオライン クールメッシュ タンクトップ」を愛用しています。薄く軽量でサラサラして熱がこもりにくくて涼しいのです。そうそうユニクロのエアリズムは私くらいの多汗になると全く役に立ちません。あっという間に濡れた布になります。

ただやはり許容範囲を超えた発汗量になるとジオラインと速乾素材のトップスという組み合わせでも、濡れた布を身に纏っている状態になります。その許容する限度がエアリズムなどの他のインナーよりも高いのは間違いないのですけれど。

さて今年、前年同様にクソが付く暑さですよね。暑い作業場 ~ エアコンの効いたクルマでの移動 ~ 暑い外での作業 ~ エアコンの効いた店内といったムーブの繰り返しで、早いタイミングで速乾の限度を超えて遂には濡れた布を常に身に纏っている状態になってしまいます。

ジオラインよりも優れたインナー(ドライレイヤー)があるかも知れないとグンゼの「アセドロン」を試してみたりしましたが、ジオラインと異なり一度濡れた布になってしまったらもうグッショリしたままで乾いていく素振りが無いのは残念でした。脇汗を吸収してくれるパッドは優れモノなんですけどね。

そこで「これでダメならもう諦めるしかない」と以前から気になってはいたけれど高価なので手を出せずにいたファイントラックの「ドライレイヤークール」を思い切って購入しました。行動中はおいそれと着替えられない登山用のインナー(ドライレイヤー)として高い評価を受けていますから、その性能に期待せざるを得ません。

結論から申し上げます。ジオラインよりちょっとイイ

インナーに処理させる汗が許容範囲を超え始めて濡れた布と化しつつあっても、肌への当たりだけはドライに保とうと粘ってくれる感覚は確かにあります。ただやはりそれにも限界があり最終的にはいつもと同じにはなってしまいますけどね。その粘りをもってジオラインよりも少し良いと判断しました。ただ価格は倍以上するのでジオラインと置き換えるかというと...微妙。

ちなみにドライレイヤーは水(汗)が染みこみにくい撥水素材なのでレイヤリングしている速乾性のトップス(ベースレイヤー)に素早く汗を移行させて、肌はドライなままという理論を再現するためにタイト目なアンダーアーマーのトップスを相棒として着用して何度か試した自分なりの結論です。

そういえばミレーの「ドライナミック メッシュ」、いわゆる「あみあみ」を買うだけ買って死蔵していたなぁ。めっちゃタイトで着ると変態性が高まるからフィールドで一度着ただけだったけど痩せたし少しは快適に着られるかも知れないから試してみるか。

それでダメならもう夏はこまめに着替える方向で。





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