『THE NORTH FACE Mountain Light Jacket』
誕生日間近ということで、ノースフェイスの『マウンテンライトジャケット』をポチりました。
この夏、富士山5~6合目や日光など高地での自然観察時に「レインウェアは必須」と痛感して以来、物欲がふつふつとしておりました。
当初はユニクロ、ワークマン辺りのそれなりの撥水ウェアでいいやと思っておりましたが、2~3年でポイでは世界的な潮流にも逆行しますし、長く愛用できるモノを探すことにしました。
真っ先に浮かんだのは実直さが魅力のモンベル。ただフィールド最優先なブランドなので、街で着るには少し洒落っ気が足らないモノが多い気が...
先日ショッピングモールを訪れるとコロンビアのショップがあったので覗いてみると、ノースフェイスのマウンテンライトジャケットを強烈に意識した『ウッドロードジャケット』という一品がありました。
試着してみるとなかなか着心地が良く防水性や機能性も高そう。しかも値段はマウンテンライトジャケットより4割ほどお安い。買っちゃおうかなぁと思いましたが、「他社に意識されるくらい長く定番として人気のあるマウンテンライトジャケットってそんなに素晴らしいのだろうか」という心境にもなり確かめてみたくなりました。
ノースフェイスのマウンテンライトジャケットは、ゴアテックス採用など本格的なアウトドアウェアではありますが、どちらかというとファッションアイテムとして人気があるのは知っておりました。切り返しがカッコイイですし、前後のノースフェイスのロゴがやっぱりキラリと光って効いてます。
ノースフェイスのショップやセレクトショップなどで、複数の色やサイズを何度も試着してみました。コロンビアのウッドロードジャケットよりもジッパーの感触など色々な部分でかっちりしっかり感がありました。やはり価格差なりの部分はありそう。
悩ましいのは私の体型と年齢。チビデブおやぢですから。身長から言えばSサイズなのでしょうけれど、このお腹ですからね。何度も試着してMサイズでも大丈夫(笑)なのを確認。カラーはニュートープが好みですが、年齢的にも体型的にも無難なブラックがよろしかろうと。ハチの活動が盛んな時期や天気の日には着ることも無いでしょうし。
高地や雨天のフィールドで頼れるだけではなく、秋冬春と街中でも重宝するマウンテンライトジャケット、長く愛用させてもらいます。
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