夏の自然観察用に「KANGOL Bermuda Bucket」を購入しました。
実は同じバケットハットの「KANGOL Washed Bucket」を購入したのですが、品物を見ていたく気に入った様子だった長女にあげてしまいました。すごく喜んでたので結果オーライ。
なにゆえムキになって帽子を買い続けているのか?
実は年明けに行われた妻主導の断捨離で、私のメッシュキャップがことごとく処分されていたからです。まぁ年に数回かぶる程度でしたし、ちょっとデザイン的にも年齢に合わない感じでしたので妻の果断には感謝しています。
ただ過酷な夏に帽子無しでフィールドに出掛けるのはやはり危険ですので、帽子のひとつくらいは用意しておこう。そういうことです。
深く考えずにNEW ERAのメッシュキャップでも買えばそれで事足りるのですが、いつもベースボールキャップばかりだし、双眼鏡やカメラを構える時につばが大きいと邪魔。これを機に違う形の帽子を試してみたくなりまして。
で考え抜いて購入したコットンのバケットハットでしたが、長女に婿入りしましたので冒頭のバミューダ(パイルっぽい)のバケットハット購入までには紆余曲折が...
ハンチング帽、ちょっと憧れていまして、通気性抜群の「KANGOL Tropic 507 Ventair」なら夏場にもってこいだし、これを機にチャレンジしてみようかとポチる寸前までいきました。ただ少しカチッとし過ぎるというか、お洒落過ぎるというか、自分には着こなせない感満載で自重。
夏場にぴったりなパイル素材っぽくて丸顔にも似合うベルハット「KANGOL Bermuda Casual」もポチる寸前までいきましたが、このモデルはストリート方面の若者に支持されているということで自重。オッサンのことなど誰も見てないから機能性重視で選んでも全く問題ないんですけども...
というわけで結局バケットハットに落ち着きました。いやちょっと年齢に対して落ち着きがないモデルかも知れませんが、まぁ買ってしまったモノは仕方がない。1サイズ大きいモノにしたのでゆったりと深くかぶれますし、軽く柔らかく通気性も吸汗性も良さそうで夏場は重宝しそうです。
長女にあげたモノとかぶらないように色と素材を変えました。もしかしたら「お父さんには似合わない。私が使ってあげる」と妻や次女に見初められてしまうかも知れません。そうなったらいよいよハンチングにしようと思っています。
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