2022-05-06

【野鳥観察 / 18種】三ツ池公園 ~ コサメビタキを初観察

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休日。昼からアルコール含めた予定があり、前日に続いて暑くもなりそうだったので、朝5時に起床し三ツ池公園へ。

~ 観察記録 ~
ハシボソガラス、コゲラ、シジュウカラ、ガビチョウ、カイツブリ、ウグイス、カルガモ、カワラバト、キジバト、コサメビタキ、ハシブトガラス、ムクドリ、アオサギ、ツバメ、アオゲラ、オナガ、ヒヨドリ、キビタキ


早朝ウォーキングをサボっているうちにすっかり日の出の時間も早くなり、公園に到着した朝5時半はもうすっかり明るくなっていました。

アマドコロ 
アマドコロ
アジサイ
アジサイ

いつものように起伏のある森林コースから探鳥開始。ところどころ思い切った伐採がされていて、見通しが良くなっていました。ハルジオンが咲き並ぶ路傍ではアジサイが開花の準備を始めていました。

コサメビタキ

そろそろラジオ体操が始まる時間に、すぐ近くの木から聞きなれない野鳥のさえずりが聞こえてきました。よく通る大きな声で複雑なメロディを歌い上げていました。なかなかその姿を見つけることが出来ませんでしたが、カラスの接近ですこしステージを移動した際にその姿を発見しました。

コサメビタキ
コサメビタキ

小さい身体(スズメより小さい)で元気よく鳴いていたのでミソサザイかな?と思いましたが、双眼鏡で覗いてみるとお目々パッチリのヒタキ系でした。いやぁ~可愛い顔してる!パカッとくちばしを開いて鳴く姿もまぁ愛らしいこと。自宅で図鑑と画像を照らし合わせて、コサメビタキと識別しました。

キジバト
キジバト
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園内の色々なところでキビタキの鳴き声を耳にしました。かなり粘って姿を探しましたが、深い森の枝や葉の奥にいるキビタキを見つけることは困難でありました。残念。三脚にバズーカ砲を据えたバーダーの方たちも、なかなか姿を現さないくせによく通る声で鳴きながら自由に移動するキビタキに振り回されていました。

前日のオオヨシキリに続いてコサメビタキと2日連続のライファー。やはりフィールドに足繁く出掛けることで、出逢いに恵まれるんですなぁ。

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