2022-11-18

「備えよ常に」~ ハイキングの必需品を準備

もみじの道(奥湯河原入口~落合橋)

良い季節になり妻と一緒に負荷の少ない気軽なハイキングに出掛ける機会が増えました。行程は半日程度、登るとしても低山なので、歩きやすい靴と飲料水とおやつさえあれば大丈夫...

備えよ常に

ハイキング情報を検索していると「必需品の用意を」と必ずどこかに記載がありますし、ハイキングに出掛ける機会が増える毎に「最低限の装備は備えておくべき」だと自分でも思うようになりました。

長く険しいフィールドに出掛けないとしても、行動中に体調を崩したり木の根に躓いて岩で滑って転倒とか遊歩道から滑落、怪我や道迷いで行動不能なんて事態が100%無いとは言えませんからね。
【ハイキングでの必需品】雨具・防寒具・帽子・飲料・行動食・地図/コンパス・ゴミ袋・ティッシュ/トイレットペーパー・ヘッドランプ・救急用品・ナイフ・レスキューシート・携帯電話・ライター/マッチ
ざっとこんなところでしょうか。正直に言うと半分も持って歩いてなかったです。用意不足・準備不足のせいで何かがあれば、自分自身はもちろん他人様にまで迷惑が掛かるわけですからちょっと反省。先ずは手持ちに無いモノを揃えていきます。

Petzl TIKKINA

ヘッドランプ。必需品の中で一番不要に思っていたモノですが、不測の事態で日が暮れてからも行動しなくてはいけない場合もあるかも知れませんので。電池でも充電バッテリーでも使用できるペツルのモノを。

Victorinox Classic SD

ハサミとナイフとピンセットなどが内蔵されたビクトリノクスの小さなマルチツール。

自己流ファーストエイドキット

ヘッドランプ・マルチツール・テーピング・絆創膏・ポイズンリムーバー・レスキューシート・痛み止めなどの薬・非常食・(潰した)トイレットペーパー。一応、自己流のファーストエイドキットを揃えました。

雨具については防水・撥水のジャケットと折り畳み傘、地図/コンパスについてはスマホやプロトレックの腕時計で代用(どちらも検討の余地あり)。コンパクトにリュックに入れておける防寒着もありますし手ぬぐいも常に持ってるし、あとはライターくらいかな。

無理はしないけど備えあれば憂いなし。


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