GW直前の休日。先週、道を間違えて来そびれた東京港野鳥公園へ。
~ 観察記録 ~
バン、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ムクドリ、ヒヨドリ、チュウシャクシギ、カワウ、コチドリ、ツバメ、オオバン、ホシハジロ、スズガモ、ハクセキレイ、キンクロハジロ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ササゴイ、イソシギ、コゲラ、ウミネコ、カワラヒワ、シジュウカラ、キジバト、アオサギ、カワラバト
アオサギ
クサガメ
カキツバタ
ムラサキサギゴケ
アオスジアゲハ
チュウサギ
コサギ
西側の観察小屋や東淡水池で観察をしてから、眼前に潮入りの池が広がるネイチャーセンターへ。アオサギ、ダイサギ、コサギにチュウサギとサギの姿を多く見かけました。口元と足先がピンク色の婚姻色に変化したコサギが、いつになくアグレッシブに採餌していて目立っておりました。餌を捕るモチベーションがものすごくあがっているのでしょう。
オオルリやセンダイムシクイ、私のような出会い頭な探鳥スタイルでは一生見られないかも知れません。
春の渡りのシーズンということで一番可愛いと思うシギチを投票してくださいと、若く美しいレンジャーさんに声を掛けていただきました。イソシギと迷いましたがミユビシギに一票投じてきました。
ハクセキレイ
トビハゼとチゴガニを見に、ネイチャーセンターB1の干潟遊歩道に来てみましたが、まったく見つけられませんでした。残念。
ハクセキレイとコチドリが激しくバトルをしておりました。どちらも可愛い顔した野鳥ですが、色々と軋轢がある場合は彼らも野生の闘争心が湧き上がるんですね。
そうそうネイチャーセンターもそうですが、GW突入前にも関わらず園内はいつになく多くのバーダーがいらっしゃいました。やはりシギチの渡りのシーズンだから関心度も高いのかもしれませんね。
コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、スズガモ、キンクロハジロと観察できたカモの種類は多いけれど、それぞれの数はパラパラと数羽単位。
チュウシャクシギ
ササゴイ
イソシギ
バーダーで賑わう前浜干潟の観察デッキからチュウシャクシギやササゴイ、イソシギなどが観察できました。双眼鏡やファインダー越しだと大きく見えるササゴイですが、実際は小さくてユーモラスないでたちの可愛い野鳥です。
大田市場
たっぷり探鳥を楽しんだ後は、大田市場の海鮮のお店「基集」さんでお昼。3年ぶりの再訪。安くて美味しいうえにおかわり自由で最高です。そして接客がこれまたちゃきちゃきと最高で気分よく食事が出来ました。今後も妻を東京港野鳥公園に誘う口実に、このお店を使わせていただきます。ごちそうさまでした。
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