
繁忙期が終わり、ぽっかり空いたシフトの穴。よし、久しぶりに旅に出よう。夫婦であれこれ相談した結果、「上高地に行こう!」ってことに。
前々から行ってみたかったけれど、ちょっとアクセスしにくいから後回しにしていたんですけど覚悟を決めました
自宅を早朝5時に出発し、談合坂で朝ごはん。納豆に豚汁にどんぶり飯、たくさん行動する日になるから朝からしっかりエネルギー補給
9時半に「沢渡(さわんど)駐車場」に到着。上高地は美しい自然を守るために通年マイカー規制されていますので、ここにマイカーを置いてシャトルバスに乗り換えて上高地を目指します
「さわんどバスターミナル --- 上高地」の往復チケット(3,000円)を購入。30分間隔で運行されています
10時発のシャトルバスは補助席までフルに使った満員状態でした。もしかしたら追加のバスが運行されていたかも知れません
さわんどバスターミナルから約20分ほどの「大正池」で下車。晴れ渡る空、清涼な空気、そして美しい山の稜線
噴火を起こし一夜にして大正池を作った焼岳。荒々しい焼岳と立ち枯れた木々、鏡面になった大正池。まるで異世界に迷い込んだようだ
上高地のシンボルであり今回の目的地である「河童橋」までは梓川沿いの森を散策しながら向かいます
近頃やたらと人間との距離が近いクマ、豊かな自然を誇る上高地ですからもちろん目撃情報はたくさん寄せられていました
うっかり観光客とクマが出くわさないように数か所にこうしたクマベルが設置されています。たくさんの観光客がひっきりなしに訪れていますので、クマとしても人間があまり来ないエリアで活動してくれていると勝手に期待
雪と岩の殿堂、穂高連峰。美しいなぁ
遠くから望む穂高連峰はとても美しいですが、アルピニストたちに威厳をもって立ちはだかる山々でもあるそうです。あのてっぺんまで登れる気が全くしない

梓川のほとり、泉の様な場所に上高地を世界に知らしめたウォルター・ウェストン氏のレリーフがありました。功労者なのにずいぶんと地味な場所に...と最初は思いましたが、ウェストン氏の眼前には霞沢岳と六百山そして豊かで清らかな梓川の流れ。永遠に美しい上高地を楽しんでくださいということなんですね
楽しいハイキングもそろそろ終盤というところでニホンザルの群れに遭遇。人を警戒するそぶりは全く無し、そして人の荷物を奪おうというそぶりも全く無し。人間とサルが上手に共生している印象
大正池から90分ほどで上高地のシンボル河童橋に到着。平日にもかかわらず観光客がたくさん訪れていました
梅雨に入ったけれど運良く好天に恵まれ、絶好のソフトクリーム日和。河童橋と穂高連峰の嘘みたいに美しい光景が一望できるベンチに腰掛けながら食べるソフトの美味しさたるや
信州名物のおやきもいただきました
本当にすべてが美しい。思い切って上高地を訪れて良かったな。そしてこの晴天に感謝

初夏の上高地、満喫できました。名残惜しいけれど再訪を誓って上高地を後に
今回の旅の拠点は城下町 松本。宿は松本駅至近の「ホテルモンターニュ松本」を予約しました
ホテルにクルマと荷物を置いたらさっそく松本駅周辺の探索に出掛けます。
松本駅のコンコースを通って
栄えているお城口へ
駅ビルのMIDORIにある品数豊富なお土産屋さんで長野土産を物色したり
駅周辺の盛り場や
どのお店にしようか迷っていたけれど、店構えを見て直感で「太助」さんの暖簾をくぐりました。この雰囲気、イイじゃないですか(ちなみに店内喫煙可能ですので混みあってきたらタバコの煙が気になるかも知れません)
たくさん運転したし、たっぷり歩いたから、一杯目の生ビールの美味いこと美味いこと
野沢菜の漬物を頼んで、待ち時間最短で信州の味を満喫
馬のもつ煮は初めてですが、臭みも全くなく濃厚でめっちゃ美味い。根元 八幡屋礒五郎の七味をたっぷりかければさらに美味くて酒泥棒だ
長野といえば美味しい野菜。茹でアスパラが最高に美味しかった。マヨネーズ要らない、ふりかけられた塩だけでアスパラの美味しさを満喫できました
松本や塩尻など中信の名物 山賊焼きも当然注文。ボリュームたっぷりでしたが、美味すぎてあっという間に完食
そして長野といえば馬刺し。こちらでは赤身ではなく霜降りの馬刺しを提供していました。口の中でとろけます(美味しかったけど個人的には赤身の方が好み)
こう立て続けに美味い料理を出されては、長野の地酒を飲まずにはいられません
山うどの天ぷら。この時期は葉っぱだそうです。良い香りがして美味しかったなぁ
夏なので冷やしトマトもいただきます
今夜の宴の締めくくりは山芋ステーキ。はぁ~食った食った、飲んだ飲んだ
晴れ渡った上高地、何を頼んでも美味い居酒屋、最高の一日だったな
後編へ続く




































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