休日。少し足を延ばして久しぶりに境川遊水地公園を訪れました。
~ 観察記録 ~
ムクドリ、シジュウカラ、カワラバト、ハクセキレイ、スズメ、ツグミ、ハシボソガラス、モズ、カワウ、カワセミ、アオサギ、アオジ、バン、オオバン、トビ、ノスリ、ヒヨドリ、コサギ、ホオジロ、イソシギ、ダイサギ、マガモ、カイツブリ、コガモ、ハシビロガモ、キジバト、カルガモ、ヨシガモ
園内ではビオトープの環境保全のためか、大規模な伐採作業が行われていました。野鳥にとって葉が落ちた冬はただでさえ身を潜めることが難しい時季ですが、藪や葦や木々をきれいに伐採されるとなおさらなので観察は厳しいかなと思いきや...
ツグミ
カワセミ
アオジ
水辺の残された木々や藪などに野鳥が集まり、逆に探しやすかったりしました。アオジは今冬初観察です。
イソシギ
ヨシガモ
鷺舞橋からビオトープの池を望むとヨシガモの群れ。近所の探鳥地では見かけないカモですが、同じ市内でも泉区にはたくさん飛来するんですね。意外な出会いに少し興奮。緑色に輝く頭部とアーチを描く三列風切が美しいカモですね。
モズ
カイツブリ
園内いたるところで顔を出してくれたモズ、夏羽と冬羽のカイツブリを観察してこの日の探鳥を終えました。珍しい野鳥との出会いはありませんでしたが、たくさんの種類は観察できたかな。
至近の今田遊水地公園も覗いてみましたが、鳥影少なかったので即撤退。じっくり探せばオオジュリンに出会えたかも、少し粘りが足りなかったかな。
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